親子で収穫の楽しみ味わう
睦合地区「親子ふれあい農園」
JAあつぎ睦合地区協同活動推進委員会は10月24日、「食の大切さ・親子のふれあい」をテーマに開く「親子ふれあい農園」の収穫祭を行いました。25組93人の親子が参加し、サツマイモの定植から収穫までの流れを体験しました。
当日は、JA職員が子ども向け雑誌「ちゃぐりん」を使い、サツマイモの特徴や食育レシピなどについて紹介。参加者は、区画ごとに植え付けた畑で、委員やJA職員に収穫方法や今年の生育状況などを教わりながら、次々と取れる大きなサツマイモに喜びの声が上がるなど、楽しく作業を進めました。
参加者は「自分たちで植え付けた苗から、立派なサツマイモがたくさん収穫できたのがとてもうれしい。今後も、親子で農業や食の大切さについて学べるイベントがあれば、積極的に参加していきたい」と話しました。
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