親子で収穫の楽しみ味わう
睦合地区「親子ふれあい農園」
![委員とともにサツマイモを収穫する親子の写真](/resources/images/info/topics/2021/11/16/05_main.jpg)
委員とともにサツマイモを収穫する親子
JAあつぎ睦合地区協同活動推進委員会は10月24日、「食の大切さ・親子のふれあい」をテーマに開く「親子ふれあい農園」の収穫祭を行いました。25組93人の親子が参加し、サツマイモの定植から収穫までの流れを体験しました。
当日は、JA職員が子ども向け雑誌「ちゃぐりん」を使い、サツマイモの特徴や食育レシピなどについて紹介。参加者は、区画ごとに植え付けた畑で、委員やJA職員に収穫方法や今年の生育状況などを教わりながら、次々と取れる大きなサツマイモに喜びの声が上がるなど、楽しく作業を進めました。
参加者は「自分たちで植え付けた苗から、立派なサツマイモがたくさん収穫できたのがとてもうれしい。今後も、親子で農業や食の大切さについて学べるイベントがあれば、積極的に参加していきたい」と話しました。
最近追加された記事
環境保全へ減農薬実践
厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。
新たな拠点で地産地消の推進を
JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。
青空の下で食農学校開校
相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。
食と農を基軸に地域へ笑顔届ける
女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。