おいしいご飯で生活豊かに
JAあつぎ女性部「カルチャー講座」
JAあつぎ女性部は、幅広い分野の教養を高め、部員に充実した生活を送ってもらおうと「カルチャー講座」を開いています。10月6日には、消費生活活動の一環として「おいしいごはんの炊き方教室」を開き、部員25人が参加しました。
当日は、料理研究家のしらいのりこさんが講師を務め、管内で生産される「はるみ」の食感や特徴などを紹介。米のとぎ方から炊飯までの手順を実演しながら、おいしくご飯を炊くためのポイントを説明しました。
部員は、米をふっくらと炊き上げるためのポイントや、ご飯に合うおかずの作り方をデモンストレーション形式で学びました。
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彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。