JAあつぎ

トピックスTopics

准組合員へ農業体験の場を提供

南毛利地区運営委員会「サツマイモ収穫体験」

JA職員とともにサツマイモを収穫する参加者の写真
JA職員とともにサツマイモを収穫する参加者

 JAあつぎ南毛利地区運営委員会は9月25日、准組合員を対象に「サツマイモ収穫体験」を開き、28組70人が参加しました。新型コロナウイルス感染拡大による地区のイベント自粛等により、農に触れる機会が少ない准組合員に対し、作付けや収穫体験を通じて地域農業への理解を深めてもらおうと企画しました。

 当日は、厚木市温水の圃場で、5月に参加者が定植したベニハルカの収穫を行いました。JA職員が収穫方法や保存方法などを教えたほか、つるを乾燥させてリースなどに活用できることや、収穫時に採れる芋がらの食べ方などを紹介しました。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ