JAあつぎ

トピックスTopics

准組合員へ農業体験の場を提供

南毛利地区運営委員会「サツマイモ収穫体験」

JA職員とともにサツマイモを収穫する参加者の写真
JA職員とともにサツマイモを収穫する参加者

 JAあつぎ南毛利地区運営委員会は9月25日、准組合員を対象に「サツマイモ収穫体験」を開き、28組70人が参加しました。新型コロナウイルス感染拡大による地区のイベント自粛等により、農に触れる機会が少ない准組合員に対し、作付けや収穫体験を通じて地域農業への理解を深めてもらおうと企画しました。

 当日は、厚木市温水の圃場で、5月に参加者が定植したベニハルカの収穫を行いました。JA職員が収穫方法や保存方法などを教えたほか、つるを乾燥させてリースなどに活用できることや、収穫時に採れる芋がらの食べ方などを紹介しました。

最近追加された記事

サッカーで思いやりの心育む

 JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。

情報共有で品質向上を

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。

健康体操で仲間との絆を深める

 女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。

組織の力で支援の輪を広げる

 女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。

組合理念の実現へ意見聴取

 JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。

ページの先頭へ