JAあつぎ

トピックスTopics

育てる楽しさと収穫の喜び共有

荻野地区運営委員会「おぎの体験農園」

委員(左)から苗床の作り方を学ぶ参加者(右)の写真
委員(左)から苗床の作り方を学ぶ参加者(右)

 JAあつぎ荻野地区運営委員会は9月10日、組合員と地域住民を対象とした「おぎの体験農園」を開講しました。今年は9人が参加し、野菜の播種から収穫まで一連の流れを学んでいきます。

 当日は、キャベツとブロッコリー、ハクサイ、ダイコン、葉ニンニクの5品目を植えつけました。参加者は、鍬の使い方や苗床の作り方などを学びながら、品目ごとに異なる植え付けの間隔に気を付け、丁寧に作業を進めました。

 今後は、生育状況を見極めながら、追肥や土寄せ、かん水など、管理作業を進め、年内には収穫を迎える予定です。

最近追加された記事

こだわりの料理で交流

 JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。

国消国産・地産地消の推進へ初実施

 JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。

地域農業の理解促進へ

 農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。

秋摘み新茶味わって

 清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。

手作りの品で長寿を祝う

 玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。

ページの先頭へ