新鮮な厚木産バラを贈って笑顔に
厚木市園芸協会バラ部会

厚木市園芸協会バラ部会が生産する厚木産バラが6月中旬、出荷最盛期を迎えました。近年、燃料費の高騰などによる厳しい環境の中で、現在4戸の農家が厚木産バラの消費拡大に向け奮闘しています。
同部の部会長を務める内田博夫さんは、良質なバラの栽培に情熱を注ぐ生産者の一人です。「サムライ08」や「ブロッサムピンク」など、7品種、年間約8万本の高品質なバラを出荷しています。
収穫を迎えたバラは、出荷前日に施設から切り出し、妻のきよみさんとともに出荷準備を行います。赤や黄、白などの色ごとに選別を行った後は、保冷庫で温度を一定に保ち、市内の市場へ出荷します。自宅から市場までの輸送距離が短く、鮮度や品質が良いと評判を得ています。
協同活動に感謝込めて花束贈呈
大貫組合長(左から3人目)にバラを贈る部会代表者
厚木市園芸協会バラ部会は6月17日、JAあつぎ本所を訪れ、日ごろの花き消費拡大に向けた協同活動に感謝の気持ちを込めて、大貫盛雄組合長にバラの花束を贈りました。
当日は、生産状況や消費動向などについて会談を行いました。JAは、生産者の生産意欲と所得の向上に向け、営農指導の強化を図るとともに、地場産バラの認知度向上を促し、地産地消の推進をさらに進めていくことを約束しました。
同部会の内田博夫部会長は「今後もPR活動をJAと積極的に展開し、消費拡大を図っていきたい」と話しました。
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女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。
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女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。
組合理念の実現へ意見聴取
JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。
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