新茶の味わいを地域にお届け
管内福祉施設へ清川茶寄贈
JAあつぎ農政対策委員会は、地元で生産される清川茶を管内の福祉施設17カ所に寄贈しました。福祉施設の入所者やスタッフに新茶の味わいを通じて「心の元気・喜び・安らぎ」を届けるとともに、コロナ禍における茶生産農家支援にもつなげる取り組みです。
6月9日には、同委員でJAの大矢和人専務が同市妻田北にある「デイサービスくぬぎ」を訪問。福祉の現場に従事する人へ日ごろの感謝の気持ちを伝えながら、新茶の「清川茶」を手渡しました。地元で生産される茶の特徴や生産状況について紹介するとともに、コロナ禍でも地域農業を守り、消費者の生活を支えるため、農家が奮闘していることを伝えました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。