親子で学ぶ食と農の大切さ
第12期「親子夢未Kidsスクール」を開校
JAあつぎは6月5日、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しました。昨年までは、管内小学生4~6年生の児童を対象に開催していましたが、今年からは新たに親子参加型にし、地域農業・JAの理解促進を今まで以上に図っていきます。
今年で12期目を迎える同スクールは、神奈川県県央地域県政総合センターと厚木市が後援。近隣にある東京農業大学も協力し、子どもたちの活動をサポートしながら、共に地域農業について理解を深めています。
第1回目のカリキュラムでは、ニンジンの収穫体験と田植え作業を実施しました。ニンジンの収穫体験では、近隣の生産者を訪問し、栽培するニンジンの特徴や今年の生育状況について理解を深めながら、親子で協力してニンジンを収穫しました。田植え作業では、同JA青壮年部員が協力し、植え付け方法を指導しました。
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彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。