JAへの理解深め魅力ある活動を
女性大学「夢未スクール」が開校
JAあつぎは5月25日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAへの理解促進を目的に開く女性大学「夢未スクール」をJA本所で開校しました。
スクールは、今年度で13期目を迎え、2021年度は、「食と農、心を豊かに☆私たちにもできるSDGs」をテーマに、29人のスクール生が参加。地元のシェフによる料理講習会や花農家に教わる寄せ植え講習会など、地域農業や食と農のつながりについて学ぶほか、ハイキングなどの健康増進に向けた講座なども盛り込み、計9回のカリキュラムを実施する予定です。
第1回のカリキュラムでは、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、ビニール袋の削減を意識し「フェルトバッグ作り」を実施。スクール生は、エコバッグや贈答袋などに活用できるフェルトバッグの作り方を学びました。
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彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。