地域の公園を地場産花きで彩る
厚木市園芸協会鉢物部会が地場産花きを提供
厚木市園芸協会鉢物部会は5月18日、同市緑のまつり実行委員会と公益財団法人厚木市環境みどり公社などと連携し、コロナ禍でのイベント中止で使われなくなった花の活用に向け、同市温水の「ぼうさいの丘公園」などに地場産花きを提供しました。
同部会は例年、花と緑に親しむイベント「厚木市緑のまつり」のシンボルである花壇に地場産花きを提供。コロナ禍で同イベントの中止を受け、花の活用方法を模索し、管内で9.4ヘクタールと広大な面積を持つ同公園と、同市中町の「大手公園」を花で彩り、地域住民の目を楽しませようと、関係機関による協力のもとで提供を行いました。
当日は、部会員が協力し、公園へマリーゴールドやペチュニア、ガザニアなど14種類約2,200鉢を搬入。公園内への定植は、取り組みに賛同した同公社の職員により行われました。
最近追加された記事
こだわりの料理で交流
JAあつぎ女性部は10月1日、JAあつぎ本所で「第11回JAあつぎ家の光クッキングフェスタ」を開き、女性部員や役職員ら103人が参加しました。
国消国産・地産地消の推進へ初実施
JAあつぎは9月21日、JA農産物直売所「夢未市」で「直売所やさいの日イベント」を初めて開催しました。
地域農業の理解促進へ
農政対策委員会は、令和6年9月から令和7年2月までの毎月第3火曜日を「よい食の日」と位置づけ、地域農業の理解促進を図る活動を展開しています。
秋摘み新茶味わって
清川支所と駅前支店は9月14日、准組合員を対象に「茶摘み体験」を清川村で開催しました。
手作りの品で長寿を祝う
玉川地区女性部は9月13日、敬老の日に合わせて85歳以上の組合員とその家族に、手作りのフラワーアレンジメントを贈りました。