JAあつぎ

トピックスTopics

食と農の大切さを学んで

JA農産物直売所「夢未市」で食農教育イベントを開催

クイズ形式の食農イベントの様子の写真
クイズ形式の食農イベントを開催

 JAあつぎは5月8日、食と農の大切さや、JA事業への理解促進を図ろうと、JA農産物直売所「夢未市」で小学生以下を対象とした食農教育イベントを開催しました。

 当日は、店舗入り口付近にブースを設け、「野菜の重さ当てクイズ」と「食農&JAクイズ」を実施。子どもたちはクイズに挑戦しながら、管内で育てられている農産物や、一週間に必要な野菜の摂取量などについて楽しく学びました。

 解答後は、JAマスコットキャラクター「ゆめみちゃん」のノベルティグッズなどをプレゼントしました。

 参加した子どもたちは「クイズを通じて、野菜の旬や自分が住んでいる地域の特産物を知ることができた。これからも食に対する感謝の気持ちを忘れずに、地元で採れたものをたくさん食べて農業を応援したい」と話しました。

最近追加された記事

環境保全へ減農薬実践

 厚木市上愛甲地区の梨生産者で組織する「上愛甲梨組合」は、環境保全型農業を実践し、都市化が進む地域との共存を図っています。

新たな拠点で地産地消の推進を

 JAあつぎは5月15日、厚木市三田に開設した営農経済センター「あぐりべぇ」内で、グリーンセンターのオープニングセレモニーを行いました。

青空の下で食農学校開校

 相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。

食と農を基軸に地域へ笑顔届ける

 女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」は5月7日、厚木市棚沢にある「厚木たちばな幼稚園」を訪問し、紙芝居や手遊び、歌に合わせた踊りなどで、園児と交流を深めました。

ページの先頭へ