JAあつぎ

トピックスTopics

良質な茶生産へ生育上々

管内で新茶の季節迎える

茶の収穫作業を見学する児童の写真
茶の収穫作業を見学する児童

 今年も新茶の季節が到来し、管内での茶の収穫も4月27日から開始されました。今年は、適度な寒暖差と天候に恵まれ、生育は良好。晩霜の被害もなく、新芽も均一にそろうなど、品質の高い茶に仕上がりました。

 合わせて荒茶工場「チャピュア清川」も稼働を開始しました。持ち込まれた生の茶葉を約4時間かけて荒茶に仕上げます。加工した荒茶は、神奈川県農協茶業センターに出荷し、「足柄茶」として商品化されます。

 収穫初日には、村立緑小学校の児童らが村の基幹作物である茶について学ぶため、収穫作業を見学しました。

荒茶の出来を確認している写真
荒茶の出来を確認

最近追加された記事

良質な豚肉生産へ情報共有

 厚木市畜産会養豚部会は2月13日、豚肉の品質向上と消費拡大を目的に「豚肉食味検討会」を開きました。

活気あふれる活動を披露

 JAあつぎ女性部は、同じ目的や目標を持った部員同士で「目的別・趣味別グループ」を結成し、仲間との絆を深めながら魅力ある女性部活動の展開につなげています。

鳥獣被害対策へ新たな切り札

 厚木市とJAあつぎは、市内で捕獲された有害獣の肉と、鳥獣被害対策として栽培を進める葉ニンニクを使った「葉ニンニク&ジビエソーセージ」を新たに開発しました。

食べ比べしながら意見交換

 厚木市園芸協会いちご部会は2月4日、厚木産イチゴの生産振興と消費拡大への感謝を込め、最盛期を迎えたイチゴを大貫盛雄組合長に贈呈しました。

農作業の効率化へ農業機械を紹介

 JAあつぎは、農作業の効率化や労力軽減に欠かせない農業機械のレンタルを行っています。

ページの先頭へ