完熟した厚木トマト味わって
厚木トマトを保育所・組合長へ贈呈
厚木市園芸協会施設やさい部会は、4月16日、厚木の特産物でかながわブランドに登録される「厚木トマト」の味を知ってもらおうと、同市飯山にある市立小鮎保育所の子どもたちにトマトの寄贈を行いました。同部会では毎年、市内の保育施設に丹精込めて育てたトマトを贈り、食体験につなげることで、地元の農業を身近に感じてもらい、地産地消への理解促進に努めています。
4月20日には、JAあつぎ本所を訪れ、厚木トマトの生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長へトマトの寄贈を行いました。部会員は、JA役員らと今年の生産状況や直売所での販売促進について会談し、色や大きさ、形状の優れたトマトの生産に加え、消費者ニーズに合わせた荷造りやPR活動の重要性を語りました。
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新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。