JAあつぎ

トピックスTopics

完熟した厚木トマト味わって

厚木トマトを保育所・組合長へ贈呈

子どもたちに厚木トマトの特徴を説明する部会員の写真
子どもたちに厚木トマトの特徴を説明する部会員

 厚木市園芸協会施設やさい部会は、4月16日、厚木の特産物でかながわブランドに登録される「厚木トマト」の味を知ってもらおうと、同市飯山にある市立小鮎保育所の子どもたちにトマトの寄贈を行いました。同部会では毎年、市内の保育施設に丹精込めて育てたトマトを贈り、食体験につなげることで、地元の農業を身近に感じてもらい、地産地消への理解促進に努めています。

 4月20日には、JAあつぎ本所を訪れ、厚木トマトの生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長へトマトの寄贈を行いました。部会員は、JA役員らと今年の生産状況や直売所での販売促進について会談し、色や大きさ、形状の優れたトマトの生産に加え、消費者ニーズに合わせた荷造りやPR活動の重要性を語りました。

大貫組合長(中)にトマトを贈呈している所の写真
大貫組合長(中)に厚木トマトを贈呈

最近追加された記事

サッカーで思いやりの心育む

 JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。

情報共有で品質向上を

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。

健康体操で仲間との絆を深める

 女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。

組織の力で支援の輪を広げる

 女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。

組合理念の実現へ意見聴取

 JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。

ページの先頭へ