JAあつぎ

トピックスTopics

地場産花きの消費拡大へ感謝

厚木市園芸協会花き温室部会

小林市長(右から2番目)にフラワーアレンジを寄贈の写真
小林市長(右から2番目)にフラワーアレンジを寄贈

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月17日、同市中町にある厚木市役所を訪れ、小林常良市長にフラワーアレンジを贈りました。

 当日は、日ごろの農業政策と花き振興に対する感謝を伝えるとともに、花きの生産状況や販売における消費者動向などについて会談。コロナ禍でも、花のある暮らしを通じて、心身共に明るくなってくれたらと意見を交わしました。今後も、地場産花きの消費拡大に継続して取り組んでいくことを約束しました。

 同日には、地域で生産する花の魅力を伝えようと、市内全ての市立小中学校に鉢花の寄せ植えを寄贈。部会員は、地元で生産する花の特徴などを説明したほか、コロナ禍でも花を通じて少しでも明るい気持ちになってもらえたらと期待を込めました。

寄せ植えの特徴を説明する中山さん(左)の写真
寄せ植えの特徴を説明する中山さん(左)
寄せ植えを制作する部会員とJA職員の写真
寄せ植えを制作する部会員とJA職員

最近追加された記事

サッカーで思いやりの心育む

 JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。

情報共有で品質向上を

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。

健康体操で仲間との絆を深める

 女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。

組織の力で支援の輪を広げる

 女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。

組合理念の実現へ意見聴取

 JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。

ページの先頭へ