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ライスセンター

 ライスセンターは、収穫したもみを荷受し、乾燥から選別までの作業を行う施設です。近年、高齢化による労働力不足や農業機械の老朽化、住宅地での乾燥・調製作業による騒音・粉じん問題など、稲作を続けていく上でさまざまな課題が発生しています。ライスセンターは、持続可能な地域農業の確立と快適な住環境の共存に向け、重要な役割を担います。

設備概要

 1日当たりの処理能力は、対象面積約2ha(20反)、最大荷受け量で約17tとなり、年間30日の稼働で約60ha(600反)、約510tを処理することができます。

乾燥機55石×3基
籾摺り機2基
粗選機1基
米選機1基
石抜き機1基
色彩選別機1基
パレダイズロボット1基
自動給袋機1基
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