オクラとささみの
粒マスタード和え
材料(2人分)
- 鶏ささみ… 2本
- オクラ… 8本
- 酒… 小さじ1
- 塩… 少々
- 黒コショウ… 少々
【A】
- 粒マスタード… 大さじ1
- マヨネーズ… 大さじ1
- しょうゆ… 小さじ1
- ハチミツ… 小さじ1
作り方
- 鶏ささみは筋を取り除き、耐熱容器にのせ、酒・塩・黒コショウをふり、ラップをして700Wの電子レンジで2分ほど加熱する。粗熱がとれたら手でさいておく。
- オクラはガクとヘタの部分を取り、塩(分量外)をふって板ずりをする。
- 耐熱容器に2を入れ、ラップをして700Wの電子レンジで1分30秒ほど加熱する。
- ボウルでAを混ぜ合わせ、1と3を加えて和えれば完成。
オクラのワンポイントOne Point
- ヘタが黒ずんでいないものが新鮮
- うぶ毛が多く小ぶりのものの方がおいしい
- 種が詰まりすぎていないものがやわらかい
オクラの保存方法
ビニール袋やラップで包んで野菜室で保存。早めに使い切る。ゆでて水けをきれば、冷凍保存も可能。
オクラの成分・有効性
独特のネバネバ成分で
糖質やコレステロールの吸収を抑える
オクラと言えば、あの独特なネバネバですが、粘りのもとは食物繊維のペクチンやガラクタンです。
特に、ペクチンは水溶性の食物繊維で、腸内の有害物質を包み込んで排出します。
余分なコレステロールや糖質の吸収を抑えたり、遅らせる働きもあり、血中脂質や血糖値が高めの人におすすめです。
また、若い女性に不足しがちなビタミンの葉酸がオクラには多く含まれています。
この他、カルシウムやマンガンなどのミネラルも豊富。ビタミンCは、春ものより夏ものの方が多く含まれます。
栄養成分の損失を抑えるには、生食またはサッと短時間ゆでて食べるのがベストです。
- ヘタが黒ずんでいないものが新鮮
- うぶ毛が多く小ぶりのものの方がおいしい
- 種が詰まりすぎていないものがやわらかい
オクラの保存方法
ビニール袋やラップで包んで野菜室で保存。早めに使い切る。ゆでて水けをきれば、冷凍保存も可能。
オクラの成分・有効性
独特のネバネバ成分で糖質やコレステロールの吸収を抑える
オクラと言えば、あの独特なネバネバですが、粘りのもとは食物繊維のペクチンやガラクタンです。 特に、ペクチンは水溶性の食物繊維で、腸内の有害物質を包み込んで排出します。 余分なコレステロールや糖質の吸収を抑えたり、遅らせる働きもあり、血中脂質や血糖値が高めの人におすすめです。 また、若い女性に不足しがちなビタミンの葉酸がオクラには多く含まれています。 この他、カルシウムやマンガンなどのミネラルも豊富。ビタミンCは、春ものより夏ものの方が多く含まれます。 栄養成分の損失を抑えるには、生食またはサッと短時間ゆでて食べるのがベストです。