ブロッコリーとウインナーの
カレーカルボナーラ風
材料(2〜3人分)
- ウインナー… 4本
- ブロッコリー… 1株
- ジャガイモ… 1個
- 粉チーズ… 大さじ2杯
- 卵… 1個
- 牛乳… 150cc
- カレー粉… 大さじ1/2杯
- 粗挽き黒コショウ… 少々
- サラダ油… 適量
作り方
- ボウルに卵と粉チーズを混ぜ合わせる。
- ジャガイモを耐熱容器に入れ、レンジ600Wで4分加熱し、同様にブロッコリーも600Wで3分加熱する。
- フライパンにサラダ油をしいてウインナーを焼き、焼き色がついたらジャガイモを加えてさらに炒める。
- ジャガイモに油がなじんできたらカレー粉を加え、香りが出るまで炒める。
- 牛乳を加えてひと煮立ちさせたら、ブロッコリーを加えて炒め合わせる。
- 全体になじんだら火を止め、1を入れて素早く全体に絡める。器に盛り、仕上げに粗挽き黒コショウをかけて完成。
ブロッコリーのワンポイントOne Point
- 中央が盛り上がっているものがおいしい
- 株の切り口がみずみずしいものが新鮮
- 緑が濃く、つぼみが固くしまっていると良品
ブロッコリーの保存方法
鮮度が落ちやすいため、塩をひとつまみ入れた熱湯で固めにゆでて保存を。冷蔵庫で2~3日はもつ。
ブロッコリーの成分・有効性
スルフォラファンや、
ビタミンCを多く含む
ブロッコリーの濃い緑色の房の部分は、無数のつぼみです。これが改良されてカリフラワーが生まれました。
ブロッコリーのビタミンC含有量は、野菜の中でもトップクラス。また、βカロテンやビタミンEも多く含まれています。
この3つには抗酸化作用があり、細胞を活性酸素の害から守り、動脈硬化や美肌などに効果を発揮します。
これに加えて注目したいのが、スルフォラファンという成分。
がん予防効果があると期待され、生長したブロッコリーにも含まれますが、新芽(スプラウト)には特に多いのが特徴です。
その他にも、血液を作るのに欠かせない鉄と葉酸も含まれ、貧血の予防・改善におすすめです。
- 中央が盛り上がっているものがおいしい
- 株の切り口がみずみずしいものが新鮮
- 緑が濃く、つぼみが固くしまっていると良品
ブロッコリーの保存方法
鮮度が落ちやすいため、塩をひとつまみ入れた熱湯で固めにゆでて保存を。冷蔵庫で2~3日はもつ。
ブロッコリーの成分・有効性
スルフォラファンや、ビタミンCを多く含む
ブロッコリーの濃い緑色の房の部分は、無数のつぼみです。これが改良されてカリフラワーが生まれました。
ブロッコリーのビタミンC含有量は、野菜の中でもトップクラス。また、βカロテンやビタミンEも多く含まれています。 この3つには抗酸化作用があり、細胞を活性酸素の害から守り、動脈硬化や美肌などに効果を発揮します。 これに加えて注目したいのが、スルフォラファンという成分。 がん予防効果があると期待され、生長したブロッコリーにも含まれますが、新芽(スプラウト)には特に多いのが特徴です。 その他にも、血液を作るのに欠かせない鉄と葉酸も含まれ、貧血の予防・改善におすすめです。