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情報共有で品質向上を

葉ニンニク巡回検討会

栽培方法について意見交換する参加者の写真
栽培方法について意見交換する参加者

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。生鮮での販売はもちろん、ギョーザなどの加工品も開発するなど、年々地域での定着化が進んでいます。生鮮での販売は、今年も3月中旬まで予定されています。

 1月23日には、全農かながわや県内JAの職員、種苗メーカーの担当者が、小鮎地区にある穂坂紘志さんの圃場を視察。栽培方法や生育状況、出荷規格などについて情報共有を図りながら、品質・作業効率の向上に向けた活発な議論を交わしました。

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サッカーで思いやりの心育む

 JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。

情報共有で品質向上を

 JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。

健康体操で仲間との絆を深める

 女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。

組織の力で支援の輪を広げる

 女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。

組合理念の実現へ意見聴取

 JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。

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