組合理念の実現へ意見聴取
役員による組合員との対話運動

JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。
令和6年12月から令和7年1月にかけては、全9地区で「役員による組合員との対話運動」を実施しました。今年度は、総代498人が対象。組合員の代表として、組合の運営・方針を決定するなどの大きな役割を担う理解と、積極的な事業利用や運営参画を促しながら、関係強化と共通意識の醸成を図りました。
当日は、「持続可能な経営基盤を確立・強化し、組合員に寄り添ったJA運営を進めるためにJAあつぎがすべきこと」をテーマに、総代と役員が共に考えながら同運動を展開。総代からは「地域に根ざした協同組合として、一緒に手を取り合いながら、地域農業・JAの価値を高めていけたら」など、多くの声が寄せられました。
大貫盛雄組合長は「組合員から必要とされ愛されるJA運営の実践に向け、幅広い意見や要望を聞くことができた。聴取した内容は、事業計画や事業活動へ反映を進めるとともに、引き続き、組合員に寄り添ったサービスを提供していきたい」と話しました。
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