彩り豊かな冬の風物詩が出番
シクラメン出荷最盛期・育て方講習会
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。今年は記録的な暑さが長期間続き、生育の遅れが懸念されましたが、遮光カーテン・循環扇の使用や、小まめなかん水など、各農家で対策に努め、彩り豊かな品質の高いシクラメンに仕上がりました。
12月3日には、地域農業の理解促進と地産地消の推進に向け、准組合員を対象とした「シクラメン・冬の鉢花の育て方講習会」が開かれました。当日は、JAの営農技術顧問が講師を努め、花を長く楽しむ方法や、夏越しのポイントなどを紹介。学んだ知識や技術を自宅で実践してもらおうと、シクラメンを1鉢プレゼントしました。
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新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
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安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
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食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。