JAあつぎ

トピックスTopics

水稲追肥時期現地検討会を開催

米農家の所得向上へ

現在の生育状況を踏まえてポイントを伝える営農指導員の写真
現在の生育状況を踏まえてポイントを伝える営農指導員

 JAあつぎは、6月下旬から7月中旬にかけて、管内13カ所で水稲追肥時期現地検討会を開催しました。

 JAの営農指導員と県農業技術センターの職員が講師を務め、気象状況や気温の推移を注視し、時期と量を見極めた追肥と水管理が重要だと説明。スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)や難防除雑草のナガエツルノゲイトウ、発生の多いイネカメムシについても注意を呼びかけました。

 JA管内での今年の水稲の生育は、草丈は長く、茎数は多め、葉色はやや濃いめで生育。気象庁が7月11日に発表した1カ月予報では、気温は高く猛暑が予想され、降水量は平年並みか多い、日照時間はほぼ平年並みか少ない見込み。出穂期は、平年並みかと予想されます。

最近追加された記事

水稲追肥時期現地検討会を開催

 JAあつぎは、6月下旬から7月中旬にかけて、管内13カ所で水稲追肥時期現地検討会を開催しました。

仲間とともに地域の魅力を学んで

 JAあつぎは6月26日、地域で輝く次世代リーダーの育成やJAの理解促進を目的に、第16期女性大学「夢未スクール」を開校しました。

食と農の応援団輩出へ

 JAあつぎは6月15日、食と農の大切さや、地域農業・JAの理解促進に向け「第15期親子夢未Kidsスクール」を開校しました。

仲間と楽しみ心豊かな生活を

 助け合い活動すずしろは6月18日から27日にかけ、地域に住む高齢者の健康で心豊かな生活をサポートしようと、ミニデイサービス「すずしろいきいきクラブ」を5地区で開きました。

ページの先頭へ