青空の下で食農学校開校
相川地区「青空学校」・「あおぞらきょうしつ」
相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。
「青空学校」には実践的な農業体験を希望する組合員・地域住民、「あおぞらきょうしつ」には准組合員が参加し、サツマイモの栽培をテーマに、それぞれでの体験を通じて農業の大変さや楽しさ、収穫の喜びを学びます。
同委員会の内海則行委員長は「広い圃場での栽培体験を通じ、楽しみながら農業を身近に感じてもらえるとうれしい」と話しました。
最近追加された記事
彩り豊かな冬の風物詩が出番
JAあつぎ管内で生産されるシクラメンが12月、出荷最盛期を迎えました。
新たな仲間の輪広げる
次世代部「Neoフレミズ」とフレッシュミズは11月13日、新たな仲間の輪を広げて次世代との活発な活動につなげようと、アマンダンヒルズで「ランチ交流会」を行いました。
収穫の喜びや地域農業の魅力を共有
11月10日・17日の2日間にかけては、管内8会場で各地区農業まつり、11月23日には第54回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭が開かれました。
清川茶で「一服」どうぞ
清川村で育てられた茶のおいしさや魅力を伝え、茶業振興につなげていこうと、同村が「KIYOKAWA CHABACCO(きよかわちゃばこ)」の販売を開始しました。