青空の下で食農学校開校
相川地区「青空学校」・「あおぞらきょうしつ」
相川地区運営委員会と同地区生産組合長会は5月11日、農業体験や交流の場を設け、地域農業・JA事業への理解促進を図ろうと、「青空学校」と「あおぞらきょうしつ」を開校しました。
「青空学校」には実践的な農業体験を希望する組合員・地域住民、「あおぞらきょうしつ」には准組合員が参加し、サツマイモの栽培をテーマに、それぞれでの体験を通じて農業の大変さや楽しさ、収穫の喜びを学びます。
同委員会の内海則行委員長は「広い圃場での栽培体験を通じ、楽しみながら農業を身近に感じてもらえるとうれしい」と話しました。
最近追加された記事
新春初売りで地域に地場産をお届け
夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。
地域を彩る活動の支援へ
青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。
安心して暮らせる地域づくりへ
依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。
地場産米活用で農業に活力を
青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。
食と農へ学び深めて卒業
管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。