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今年も「厚木トマト」が最盛

厚木市園芸協会施設やさい部会

子どもたちに「厚木トマト」の魅力を伝える部会員の写真
子どもたちに「厚木トマト」の魅力を伝える部会員

 JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。

 厚木市園芸協会施設やさい部会は4月16日、トマトの生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長にトマトを贈呈しました。

 また、同部会では、地域農業のPRと地産地消への理解促進に向け、毎年市内の保育施設にトマトを寄贈しています。19日には、もみじ保育園の園児へ、トマト340玉を贈りました。

 同部会の古郡透部会長は「新鮮な完熟トマトを味わえるのは地場産ならでは。ぜひ多くの人に味わってもらいたい」と話しました。

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