JAあつぎ

トピックスTopics

夢ある未来へ今できることを

厚木市が行う社会実験「あつぎノーマイカーデー」に参加

ノーマイカーデーをPRするJA職員の写真
ノーマイカーデーをPRするJA職員

 厚木市は、SDGsやカーボンニュートラルの実現に向け、市民一人一人のCO2排出量削減や公共交通の利用に対する意識を高め、自家用車などの利用抑制と公共交通の利用促進を図ることを目的とした社会実験「あつぎノーマイカーデー」を11月4日に行いました。JAあつぎも同取り組みの趣旨に賛同し、当日は多くの職員が自家用車の利用を控えて出勤しました。

 今回実施した同市の社会実験では、参加人数などからCO2排出量削減効果を算出するとともに、交差点などの渋滞長や通過速度など、交通流の変化を検証する予定です。

 同JAの大矢和人専務は「夢ある未来に向け、地域一丸となり、今できることを協同で進めていくことが重要。JAとしても、環境に優しい社会を考えるきっかけづくりの日にしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

新春初売りで地域に地場産をお届け

 夢未市・グリーンセンターは1月5日、「新春初売り」を実施し、多くの来店者とともに新たな一年の幕開けを迎えました。

地域を彩る活動の支援へ

 青壮年部南毛利支部は12月24日、愛名やまゆり園に地元で生産したビオラ100鉢を寄贈しました。

安心して暮らせる地域づくりへ

 依知支所は12月21日、認知症への理解促進を図り、暮らしのサポートや、持続可能な地域づくりの確立に向け、准組合員を対象とした「認知症予防セミナー」を開きました。

地場産米活用で農業に活力を

 青壮年部は12月15日、営農経済センター「あぐりべぇ」の認知度向上や地場農畜産物のPRにつなげようと、同センターでポン菓子の実演配布を初めて行いました。

食と農へ学び深めて卒業

 管内の小学生親子を対象とした「第15期親子夢未Kidsスクール」が12月14日、修了を迎えました。

ページの先頭へ