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小鮎地区「小鮎きずな農園」が開園

地域で農業楽しんで

鍬で土を耕す参加者(右)の写真
鍬で土を耕す参加者(右)

 小鮎地区運営委員会は9月10日、土に触れる楽しさや、収穫する喜びを実感してもらおうと、准組合員を対象に「小鮎きずな農園」を開園しました。同取り組みは、食と農の大切さやJAへの理解を深めてもらい、地域農業の応援団になってもらうことを目的にしています。

 当日は、小鮎支所近隣の畑でジャガイモの植え付けを実施。土作りをはじめ、種芋を植え付けるまでの手順や栽培方法を指導したほか、追肥と土寄せのタイミングなどを伝えました。

 参加者は、種芋を確認し、植え付けに適した大きさになるよう、重さを調整。畝幅や株間などに気を付けながら、割り当てられた区画で作業に取り組みました。

 同会の山本金五委員長は「作物を育てるには、愛情を持って丁寧に管理することが重要。露地栽培ならではの、自然や天気、土との触れ合いなども楽しみながら取り組んでもらえたら」と話しました。

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