新規就農者主体で小麦生産
小麦の収穫期を迎える

共同で小麦の収穫作業を行う生産者
JAあつぎ管内では、耕作放棄地・遊休農地の解消に向け、新規就農者を中心に小麦の栽培に着手しています。今年は9人の生産者が「さとのそら」と「ゆめかおり」の2品種を生産。今年の作付面積は約585アールとなっています。6月上旬から、昨年11月に播種した小麦の収穫期を迎えました。
各生産者は、倒伏に気を付けながら、子実を膨らませるための肥料量を調整するなど、良質な小麦生産へ力を注ぎ、今年も良質な小麦を生産。収穫された小麦は、JAの6次化商品として使用されます。
最近追加された記事
サッカーで思いやりの心育む
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く小学校体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。
情報共有で品質向上を
JAあつぎ管内では、2016年から鳥獣被害に強い作物として、山間地を中心に葉ニンニクの作付けを提案し、特産化へ動きを強めています。
健康体操で仲間との絆を深める
女性部は、健康増進や心と体のリフレッシュを目的に部員同士でグループを組み、音楽に合わせて体を動かす「健康体操」に取り組んでいます。
組織の力で支援の輪を広げる
女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた地域貢献活動の一環として、11月から12月にかけて「おこめひとすくい運動」を実施しました。
組合理念の実現へ意見聴取
JAあつぎは、組合員の思いや願いを事業活動へ反映し、組合員満足度の向上と組合理念の実現に結び付けるため、「組合員との対話運動」を展開しています。