新規就農者主体で小麦生産
小麦の収穫期を迎える
JAあつぎ管内では、耕作放棄地・遊休農地の解消に向け、新規就農者を中心に小麦の栽培に着手しています。今年は9人の生産者が「さとのそら」と「ゆめかおり」の2品種を生産。今年の作付面積は約585アールとなっています。6月上旬から、昨年11月に播種した小麦の収穫期を迎えました。
各生産者は、倒伏に気を付けながら、子実を膨らませるための肥料量を調整するなど、良質な小麦生産へ力を注ぎ、今年も良質な小麦を生産。収穫された小麦は、JAの6次化商品として使用されます。
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