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Recent 10 years JAあつぎ 近10年のあゆみ

令和3年

 1年の延期を経て東京五輪が開催され、日本人選手による金メダルの獲得数が史上最多を記録した令和3年。農業を取り巻く環境は、米の業務用需要減退による米価格の大幅な下落や、食料安全保障に係る各種状況の変化など、コロナ禍を契機としたさまざまな問題に直面しました。JAあつぎでは、地域に安全・安心な農畜産物を届けるとともに、地場農畜産物の消費拡大と農家所得の向上を目的に「夢未市」を拠点とした農産物の宅配サービスを導入したほか、地域コミュニティーの拠点として新たにアンテナショップ「Tomoni」をオープンしました。

2月
・「夢未市」の販売スペースを拡張
3月
・「夢未市」を拠点とした宅配サービスを導入
4月
・「JAあつぎゆめみちゃん音頭」を公開
・「こどもグリーンだより」の発行を開始
6月
・食農教育事業「夢未Kidsスクール」を親子参加型の「親子夢未Kidsスクール」に改新
・「夢未市」の来店者数が450万人を突破
8月
・アンテナショップ「Tomoni」がオープン
12月
・「グリーンアートあつぎ」が創刊200号を達成
  • 厚木市がゼロカーボンシティを表明
  • 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を開始
  • 荻野運動公園の来園者が1,000万人を突破
  • 厚木市が沖縄県糸満市と災害時における相互応援に関する協定を締結
  • ジョー・バイデン氏が米国大統領に就任
  • 東日本大震災から10年を迎える
  • 静岡県熱海市で大規模な土砂災害が発生
  • 東京五輪が開幕
  • 米国同時多発テロの発生から20年を迎える
  • 岸田内閣が発足
地域農業とJAの理解促進に向け、幅広い情報発信や各事業のPRを展開していこうと、
厚木市泉町にアンテナショップ「Tomoni」をオープン
花がもたらす癒し効果を届けようと、イオン厚木店のワクチン接種会場や市内の全市立小学校に地場産花きを寄贈
「夢未市」を拠点とした宅配サービスでは、
旬の地場農産物を詰め合わせた「ゆめみちゃんボックス」をお届け
子ども向け通年型食農教育スクールの実施効果を高めるため、
親子参加型の「親子夢未Kidsスクール」に改新
総合相談事業の強化に向け、准組合員を対象に終活・相続を題材にした講習会を初めて実施
あつぎせせらぎ米を使った「災害備蓄用おかゆ」を
厚木市に寄贈
地場産茶葉の消費拡大や茶生産農家支援を目的に、
管内の福祉施設17カ所に「清川茶」を寄贈
食農教育の重要性を伝えるため管内の小学生とその保護者を対象に
「こどもグリーンだより」を発刊
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