JAあつぎ JAあつぎ

JAあつぎ60周年記念特設ページ

JAあつぎ

Recent 10 years JAあつぎ 近10年のあゆみ

平成28年

 この年に導入された日銀によるマイナス金利政策は、JAをはじめとした金融機関などの経営に大きな影響を及ぼしました。4月には改正農協法が施行され、私たちの暮らしや組合員の営農、JAの事業運営に対しても影響が懸念された一年。JAあつぎでは、自己改革の基本目標である「農家所得の向上」に向け、「夢未市」の出張販売を通じた販路拡大や地場農畜産物のPRを実施。この他、管内の少年野球チームを対象とした少年野球大会の開催、准組合員向け広報誌「Green Page」の定期発行を開始するなど、地域に根ざしたJAとして新たな取り組みを展開しました。

3月
・玉川支所に「集い処」を設置
6月
・准組合員向け広報紙「Green Page」の定期発行を開始
・「夢未市」の来店者数が250万人を突破
8月
・「JAあつぎカップ少年野球大会」を初めて開催
9月
・TAC専任担当者を各支所に配置
・「夢未市」・「グリーンセンター」でスタンプカードの取り扱いを開始
  • 「あつぎこどもの森公園」が開園
  • 厚木・清川消防広域化開始
  • あつぎ鮎まつりが第70回を迎える
  • 清川村でふるさと応援寄附金(ふるさと納税)制度開始
  • 清川村制施行60周年を迎える
  • マイナンバー制度の運用が開始される
  • マイナス金利政策が導入される
  • 熊本地震が発生
  • 選挙権年齢が18歳に引き下げられる
  • G7サミットを伊勢志摩で開催
  • 「国立西洋美術館」が世界遺産に登録される
  • スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」が配信され一躍話題に
  • 明仁天皇が生前退位を表明
  • リオデジャネイロ五輪が開幕
地域の買い物支援や地場農畜産物のPRを目的にアミューあつぎ、福祉施設などで「夢未市」の出張販売を初めて実施
各支所にTAC専任担当者を配置し、訪問活動を通じ組合員の意見・要望の集約や反映、ニーズ把握に努める
熊本地震復興支援に向け、生産組合・青壮年部・女性部の代表者らが「夢未市」でスープ販売を通じた募金活動を実施
地元企業の労働組合が開く「野菜収穫ウォーキング」に協力し、「夢未市」から近隣農家2軒を巡る収穫体験を実施
「夢未市」・「グリーンセンター」で利用可能な
共通スタンプカードを導入
「第1回JAあつぎカップ少年野球大会」では、8チーム約140人が参加し、熱戦を繰り広げた
清川村の生産品目拡大に向け、鳥獣被害や圃場の立地など環境面における課題に適した
葉ニンニクの生産を開始
支所店の機能整備と強化に向け、
「支所店力強化プログラム」を始動
准組合員向け広報紙「Green Page」の定期発行を開始
ページの先頭へ