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Recent 10 years JAあつぎ 近10年のあゆみ

平成29年

 国内で5年ぶりに誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」を一目見ようと、上野動物園に多くの人が殺到した平成29年。米国のトランプ新政権下での政策や北朝鮮情勢の緊迫化など、世界の経済情勢が国内に及ぼす影響が懸念されました。JAあつぎは、北海道のJAオホーツク網走と「姉妹JA提携ならびに災害時相互支援に関する協定」を締結。この他、地域の買い物支援を目的に移動販売車を導入し、地域住民に新鮮な地場農畜産物を届けるとともに、新たな販路確保による農家所得の向上や地産地消の推進につなげました。

1月
・矢倉克夫農林水産大臣政務官(当時)がJAあつぎ管内を視察
5月
・鳥獣被害調査備品の貸し出しを開始
6月
・県立中央農業高等学校の生徒が「夢未市」を視察
7月
・「夢未市」の来店者数が300万人を突破
11月
・移動販売車「ゆめみちゃん号」運行開始
・JAあつぎ公式インスタグラムを開設
12月
・JAオホーツク網走と「姉妹JA提携ならびに災害時相互支援に関する協定」を締結
  • 厚木市民朝市が2,000回を迎える
  • 厚木市中町に保健福祉センターがオープン
  • 厚木市の全市立小中学校にタブレット端末を導入
  • 厚木市とJAあつぎが移動販売車を用いた買い物支援協定を締結
  • 厚木市立病院が全面オープン
  • ドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任
  • 個人消費喚起キャンペーンとしてプレミアムフライデー開始
  • 上野動物園でジャイアントパンダのシャンシャンが誕生
  • 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録される
  • 九州北部豪雨が発生
  • 北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過し太平洋沖に落下
地域の買い物支援や新たな販路拡大による農家所得の向上を目的に、
移動販売車「ゆめみちゃん号」の運行を開始
鳥獣被害による営農意欲の減退防止に向け「鳥獣被害調査備品」として電気柵・センサーカメラの貸し出しを開始
県立中央農業高等学校の生徒が、食品流通について
農産物直売所の仕組みを学ぶため「夢未市」を視察
営農と暮らしの向上や災害時の支援に向け、北海道のJAオホーツク網走と
「姉妹JA提携ならびに災害時相互支援に関する協定」を締結
矢倉克夫農林水産大臣政務官㊧(当時)が管内農家や「夢未市」を視察し、都市農業振興への課題を探究
「夢未市」の来店者数が300万人を突破し、
4組に記念品を贈呈
新たな情報発信ツールとして、
JAあつぎ公式インスタグラムを開設
「食」と「農」の幅広い情報提供を通じ、地域農業や地場農畜産物へ理解を深めてもらおうと「夢未通信」の発行を開始
市民協働事業の「食育フェア」で、女性部ボランティアグループ「ゆめみ隊」が大豆の特徴や調理法、食農教育をテーマにした紙芝居を紹介
農業知識と生産技術の向上へ、青壮年部が簡易土壌診断キットを活用した「土壌診断講習会」を初めて開催
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