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JAあつぎ

Recent 10 years JAあつぎ 近10年のあゆみ

平成26年

 17年ぶりに実施された消費税の引き上げが国民の消費生活に不安をもたらしたほか、政府による農協改革への取り組み表明に伴い、農業やJAを取り巻く情勢が大きく変動した一年でした。JAあつぎでは、組合員からの意見・要望を踏まえた自己改革プランの策定に向け、地区別総代会議や座談会、各組合員組織との意見交換を実施。役職員で構成される「自己改革推進プロジェクト委員会」を立ち上げるなど、組合員・JAが一体となって自己改革への取り組みを進めました。この他、農業の相談窓口を一本化し、地域農業が抱える課題に対応するため、厚木市・厚木市農業委員会と連携し「厚木市都市農業支援センター」を開所しました。

4月
・厚木市都市農業支援センターが開所
・水稲育苗センターの改修工事が完了
10月
・役職員による「自己改革推進プロジェクト委員会」が発足
・「グリーンセンター」の花・植木コーナーがリニューアル
  • 厚木市中町に「アミューあつぎ」がオープン
  • 圏央道の相模原愛川ICから高尾山IC間が開通
  • 厚木PAに商業施設が開業
  • 厚木市と中国・揚州市との友好都市締結から30周年を迎え記念式典を開催
  • ソチ冬季五輪が開幕
  • 消費税が8%に引き上げられる
  • 韓国で大型旅客船「セウォル号」の沈没事故が発生
  • 「富岡製糸場」が世界遺産に登録される
  • 広島県広島市北部で大規模な土砂災害が発生
  • 戦後最悪の火山災害とされる御嶽山噴火が発生
清川村では、厚木・愛甲まちづくり研究会が「農業大発見!茶摘み体験」を初めて開催し、茶の収穫体験、「チャピュア清川」の見学などを通じ、基幹作物である茶や地域農業の魅力を発信
地域農業が抱える課題解決に取り組むため、厚木市・厚木市農業委員会と連携し
「厚木市都市農業支援センター」を開所
青壮年部と「夢未市」加工室が共同制作した
オリジナル弁当を期間限定で販売
日本の食料事情への認識を深めることを目的に、農政対策委員会がフレッシュミズを対象に横浜港の見学を含む視察研修会を開催
自己改革プラン策定に向け、役職員による
「自己改革推進プロジェクト委員会」を発足
改修工事が完了した水稲育苗センターに、
新たに播種プラントや育苗箱自動供給装置などを設置
教育支援の一環として組合員組織によるベルマークの
収集活動を新たに開始し、市内の幼稚園や小学校に寄贈
「グリーンセンター」の花・植木コーナーをリニューアルし、
庭園をイメージした売り場が完成
「女性部活動を無限に続けていくことと、その活動を支える8地区の生活指導員」をコンセプトに、各地区の活動を発信する女性部通信「女性部∞(エイト)」を発刊
耕作放棄地の再生利用や担い手支援を目的に麦の試験圃場を初めて設置し、
翌年6月に約800キロを収穫
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