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Recent 10 years JAあつぎ 近10年のあゆみ

令和2年

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界経済の減速や外出自粛・休業要請等の影響を受けた国内景気の深刻な悪化のほか、デジタル化の進展をはじめとした社会環境の急速な変化により、大きな転換期を迎えた日本。医療現場のひっ迫やマスク・紙製品の品薄が相次ぐなど、世界各国が混乱に陥る中、競泳の池江璃花子選手が白血病との闘病生活を経て競技に復帰したニュースは、国民に勇気と希望を与えました。JAあつぎでは、「新しい生活様式」に対応した事業・組織活動を展開するとともに、需要が高まる相談事業に対し、専門家を交えた三位一体の相談体制を整えるため「総合相談部」を新設しました。

2月
・「夢未市」の来店者数が400万人を突破
4月
・総合相談部を新設
5月
・緊急事態宣言の発令に伴い、令和3年3月までに3回の営業時間短縮や職員の在宅勤務を実施
7月
・農業塾で新たに「茶コース」を開講
10月
・JAあつぎ公式ホームページがリニューアル
12月
・厚木市立病院に地場産花きと米を寄贈
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため教育機関の臨時休校や公共施設を休館
  • あつぎ郷土博物館の来館者が5万人を突破
  • 圏央道厚木PAスマートICが開通
  • 「きよかわ元気応援券」取扱開始
  • 「あつぎ飲食店応援電子商品券」取扱開始
  • 英国がEUを離脱
  • 新型コロナウイルスが各国に広がる
  • 東京五輪の延期が決定
  • 感染拡大に伴い全国に緊急事態宣言を発令
  • 菅内閣が発足
茶生産の担い手育成を目的に、
JAあつぎ農業塾で「茶コース」を新たに開講
冬季に需要が高まる漬物用ダイコンの生産量増加と農家所得の向上に向け、生産者と協力して指定品種の計画的な作付けを初めて実施
学校給食休止を受け、供給予定だった農産物の買い取りを実施し、
一部を移動販売車「ゆめみちゃん号」の利用者に進呈
スクミリンゴガイの被害拡大を防ぐため、「防除対策現地講習会」を
管内で初めて開催したほか、苗箱を活用した捕獲器の試験設置を実施
「夢未市」の来店者数が400万人を突破し、
4組に記念品を贈呈
旬な情報の掲載をはじめとした情報発信の強化を
図るため、公式ホームページをリニューアル
コロナ禍における医療従事者の努力に感謝と敬意を示すとともに、生産農家支援にもつなげるため、
厚木市立病院に足柄茶リシール缶や地場産の花き、米を寄贈
農政対策委員会が管内の福祉施設15カ所に
厚木産シクラメンを寄贈
助け合い活動すずしろでは、ミニデイサービスの中止を受け、高齢者の健康と心豊かな生活をサポートしようと、自宅でできる軽体操やクイズなどを合わせたセットを配布
︎女性部・次世代部とJA職員が協力して手作りのマスクを作成し、マスクを必要とする直売所出荷者やJAの訪問介護事業利用者、管内福祉施設などへ配布
感染拡大防止のため閉鎖されていた公園の一時開放を彩ろうと、
厚木市園芸協会鉢物部会が「ぼうさいの丘公園」に地場産花きを提供
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