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JAあつぎ60周年記念特設ページ

JAあつぎ

50 years of history JAあつぎの50年記

平成15年〜24年 人と人との絆で地域と共に歩む

 JAあつぎが設立40周年を迎えた平成15年、日本は長期化するデフレ経済の中に置かれていました。その後は、リーマンショックやTPP交渉の開始など、私たちの暮らしや農業が危機を迎えました。また、平成23年には、東日本大震災が発生し、日本中が大きな悲しみに包まれる中、JAグループとして人道支援を含め、さまざまな復興活動に協力をしました。
 JAあつぎでは、初めて女性理事を選任するなど、社会の変化・要請に対応した事業運営に取り組んだほか、組合員と連携した協同活動を基軸に、食農教育事業をはじめとした人と人との絆を深める地域貢献活動も積極的に展開しました。このような取り組みが評価され、「家の光文化賞」を受賞しました。

平成15年 7月 農協設立40周年・厚農設立30周年・育苗センター設立30周年記念式典
平成16年 3月 睦合支所竣工式
9月 清川支所竣工式
平成17年 4月 「グリーンアートあつぎ」発刊
8月 配送業務を県域物流センターへ委託
平成18年 4月 遺言信託業務を開始
7月 「ちゃぐりんフェスタ」を開始
平成19年 9月 農業塾開講
平成20年 3月 グリーンセンター10周年
4月 農産加工塾を開講
7月 学校給食へ地場農産物導入
「パクパクあつぎ産デー」
夏休み収穫体験ツアーを開始
平成20年 12月 相川支所竣工式
相川農産物直売所がオープン
平成21年 10月 女性大学「夢未スクール」開校
12月 農産物直売所「夢未市」がオープン
平成22年 3月 「ふるさと先生」を委嘱
5月 女性理事2人を選任
通年型食農教育事業「夢未Kidsスクール」を開校
平成23年 6月 子育て支援「ゆめっこくらぶ」を開始
「東日本大震災JAグループ支援隊」として職員を被災地に派遣
10月 組合員講座を開講
平成24年 1月 「准組合員のつどい」を開催
2月 第54回全国家の光大会で「家の光文化賞」を受賞
10月 「夢未市」の来店者数が100万人を突破
平成15年
・厚木市立病院開設
平成16年
・荒茶工場「チャピュア清川」完成
平成17年
・厚木市が韓国・軍浦市、北海道網走市と友好都市を締結
・清川村保険福祉センター「ひまわり館」完成
平成20年
・清川村生涯学習センター「せせらぎ館」完成
平成22年
・厚木市がセーフコミュニティ認証を取得
・厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」誕生
平成24年
・厚木市斎場がオープン
平成15年
・住民基本台帳ネットワーク本格稼働
平成16年
・BSEによる米国産牛肉の輸入禁止措置
・日本銀行が新紙幣3種類を発行
平成17年
・京都議定書が発効
・中部国際空港が開港
・愛知万博が開幕
・個人情報保護法全面施行
・ペイオフ全面解禁
・夏の軽装化(クールビズ)スタート
平成18年
・東京三菱銀行とUFJ銀行が合併
平成19年
・新潟中越沖地震
・郵政民営化スタート
平成20年
・中国製冷凍餃子中毒事件
平成21年
・裁判員制度施行
平成22年
・日本年金機構が発足
平成23年
・養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認
・東日本大震災発生
・福島第一原子力発電所事故
・長野県北部地震
・FIFA女子W杯ドイツ大会で日本が優勝
平成24年
・国際協同組合年
・全国で地上テレビ放送の完全デジタル化が完了
・新東名高速道路の御殿場JCT-三ヶ日JCTが開通
・東京スカイツリーが開業
・尖閣諸島を国有化
次世代リーダー育成へ女性大学「夢未スクール」がスタート
食と農の大切さや命の育みを学ぶ「夢未Kidsスクール」が開校
東日本大震災JAグループ支援隊として
JAあつぎからも職員を派遣
JAあつぎ情報誌「グリーンアートあつぎ」を発刊
食と農の情報発信基地として
「夢未市」がオープン
初めて実施した「みんなのよい食プロジェクト街頭PR運動」
第47回通常総代会で2人の女性理事が誕生
地域農業の担い手育成を目的に開講した「農業塾」
第54回全国家の光大会で「家の光文化賞」を受賞
TPP交渉参加阻止への農政活動を展開
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