JAあつぎ

営農通信Farming communication

8月から始めるレタス栽培

 一言に“レタス”と言っても、さまざまな種類や品種があります。今月の営農通信では、多くの種類の中から8月に播種できる品種や栽培のポイントをご紹介します。ぜひ、挑戦してみてください。

8月に播種するおすすめの品種

玉レタス(結球型) 〜レタスの代表格〜

播種時期:8月上旬~下旬
収穫時期:10月上旬~11月下旬
品  種:ユーレイクス(みかど協和)、シスコ(タキイ種苗)、ラプトル(横浜植木)

リーフレタス(非結球型) 〜彩り抜群〜

播種時期8月中旬~9月中旬
収穫時期10月上旬~10月下旬
品  種レッドファイヤー(タキイ種苗)

ロメインレタス(別名:コスレタス・立ちレタス・半結球型) 〜肉厚でおいしい〜

播種時期8月上旬~8月下旬
収穫時期10月中旬~12月上旬
品  種ラ・コスタ(カネコ種苗)、ロマリア(タキイ種苗)

茎レタス(別名:山クラゲ・茎チシャ) 〜若い葉と太った茎を食べる珍しい種類〜

播種時期:7月下旬~8月下旬
収穫時期9月中旬~11月中旬
品  種ケルン(サカタのタネ)
栽  植条間30cm株間30cm
収穫の
タイミング
茎の長さが25~30cm、太さが4cm(茎の空洞の発生に注意)
茎レタスとは…
コリコリとした食感がクラゲと似ているため、山クラゲとも呼ばれる中国原産の野菜です。
調理方法茎は下葉をとり、表皮をむいて湯通しする
保存方法ゆでた後、表皮をむき、緑色の部分を適当な幅に縦に裂き、風通しのよいところで陰干しして、乾燥させる。食べる時には水で戻して使用。

播種時のポイント

  • 好光性種子の為、覆土は薄くする。※好光性とは…光が無いと発芽をしない性質のこと
  • 発芽適温が15~20℃の種類が多く、25℃以上で休眠状態になって発芽が悪くなり、30℃以上・4℃以下ではほとんど発芽しません。
■高温時は催芽させてから播種しましょう。

※催芽とは…発芽をしやすく、揃いやすくするための処理のこと

  1. 種をガーゼで包む
  2. 一晩水につける
  3. 乾燥させないようにして、冷蔵庫で2日程度保管する
  4. 播種する

※コート種子は催芽不要

品種によって播種時期や収穫時期、栽培方法が異なります。栽培する前に品種の特性を確認しましょう。
肥料・農薬、野菜の苗など、園芸資材のことなら
ページの先頭へ