サッカー通じて子どもの健全育成を
湘南ベルマーレ体育巡回授業
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。厚木市内では、3月末までに16校で授業を開催する予定です。サッカーを通じ、助け合いや思いやりの心を育み、人間力の向上を図ります。
1月20日には、市立依知南小学校の4年生を対象に授業を行いました。児童らは、ボールを使った練習やミニゲームなどを楽しみ、仲間と協力する大切さを学びました。
最近追加された記事
親子で楽しみ食に関心を
JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。
技能生かし食農伝える
JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。
地場産の魅力広く伝える
グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。
積極的な対話で思いを共有
青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。
魅力発信で市の特産に
厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。